iPhone6といえば、画面のサイズが4.7インチと大きくなって、手で使えるギリギリの大きさになった機種です。同時に発売されたiPhone6plusは5.5インチの大画面サイズで、かなりのインパクトを与えました。
auで契約したiPhone6をいま使っている人は、iPhone6の機種代を払い切って月額料金だけで使っています。
とはいうものの、iPhoneの料金は高く、機種変更しようにもちょっと考えてしまう。なんて思っているあなた、iPhone6でUQmobile(モバイル)に乗り換えると今より安く使えておトク。
ただ、ドコモとソフトバンクで契約しているiPhone6は、残念ながらUQモバイルでは使えないんで、simフリー端末かau版の白ロムを用意する必要があります。
この記事では、乗り換えるとどれくらい安くなるのかの解説と、白ロムを見つける方法を紹介します。
Contents
iPhone6を乗り換えるとどれくらい安くなる?
ここでは、auで契約している場合の料金とUQモバイルに乗り換えた場合の料金を比べて、どれくらい月額料金に差が出るのか見てみましょう。
auでiPhone6を使う場合
UQモバイルにMNPしてiPhone6を使った場合
UQモバイルでiPhone6をMNPで移転して使った場合は次のようになります。
おしゃべりプランSで契約した場合、端末代は完済しているんで無し、月額料金の1,980円/月のみでiPhone6がつかえることになります。
6,696円 ー 1,980円 = 4,716円もおトク
iPhone6の白ロムを見つける方法
はじめにも言いましたが、UQモバイルでiPhone6を使うには、auで契約したものか、simフリー端末である必要があります。つまり、ドコモとソフトバンクで契約しているiPhone6はUQモバイルでは使えません。
そう、iPhone6のsimロック解除はショップなどに持ち込んでも、受け付けてもらえないんです。
なので、simフリー端末かauで契約していた白ロムを中古ショップ等で手に入れるか、親さんが昔使っていたらその本体を譲ってもらうなど、別の方法を取る必要があります。
豆知識:白ロムってどういう意味?
あまり聞きなれない【白ロム】っていう単語が出てきましたね。この白ロムっていったいどういう意味なんでしょう?
(重要)simフリーかau版のiPhone6を手に入れてください
UQモバイルでiPhone6を使うためのいちばんの障害は、手に入れる白ロムのキャリアはsimフリーかau版のiPhone5sじゃないと操作ができないことです。
ここからは、iPhone6の探し方について解説していきます。
iPhone6の探し方について
中古のiPhone5sを探す方法としては、2通りあります。メルカリやyahooオークションなどのWebを使った方法と、中古ショップを回って探す2つの方法があります。
Webを使った探し方
有名なショッピングサイトといえば、やはりメルカリです。メルカリで「iPhone6 本体」と探せば、かなりの数が出てきます。
安いものなら10,000円前後、15,000〜25,000円が相場になっています。
iPhone6plusもそこまで値は変わらないです。20,000〜30,000円ほどを見ておけばいいと思います。
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中古ショップを回って探す
古典的な手ですが、中古ショップを回って探すという方法もアリです。これだけメルカリなどネットショップが普及する中、自分の足で回るっていうのは意外に効果があります。
Amazonで人気の商品でも、実際の店には在庫があるっていうケースはあります。案外バカにできないですよ。
白ロムのiPhone6を買った場合の料金は?
中古市場のiPhone6の金額はお伝えしたとおりです。仮に21,000円でiPhone6を手に入れたとしましょう。
月額料金1,980円のおしゃべりプランSで契約、1年間の月額料金を考えてみると次のようになります。
(1,980円 × 12ヶ月) + 21,000円 / 12 = 3,730円/月
iPhone6でUQモバイルと契約しよう
auのiPhone6をMNPでUQモバイルに移転することでかなりおトクに使うことができます。au版のiPhone6を持っていない人でも無事、iPhone6を手に入れることができたらUQモバイルで十分おトクに使うことができます。
あとはUQモバイルと契約するだけです。
UQモバイルなら、月々約2,000円からiPhone6を使うことができます。iPhone6で賢くおトクにスマホデビューをしましょう。