iPhone6sはiPhone6のバージョンアップ版で、より高性能になっています。画面サイズはそのままに、CPUの性能アップ、カメラは1,200万画素に、動画は4K撮影に対応と、かなりの進化を遂げた機種です。
発売時期は2015年9月で、もう発売から2年以上経っています。ということは、auで契約してiPhone6sを入手した人はスマホのローンは払い切って月額料金のみで使ってますね。
とはいうものの、iPhone6sの性能も良いし、新型iPhoneの料金は高くて機種変更しようにもちょっと考えてしまう。なんて思っているあなた、iPhone6sでUQmobile(モバイル)に乗り換えると今より安く使えておトクです。
この記事では、乗り換えるとどれくらい安くなるのかの解説していきます。
Contents
iPhone6sを乗り換えるとどれくらい安くなる?
ここでは、auで契約している場合の料金とUQモバイルに乗り換えた場合の料金を比べて、どれくらい月額料金に差が出るのか見てみましょう。
auの3GプランとUQモバイルのおしゃべりプランSの比較
auでiPhone6s(3G)を使う場合
UQモバイルにMNPしてiPhone6s(2G)を使った場合
UQモバイルでiPhone6sをMNPで移転して使った場合は次のようになります。
おしゃべりプランSで契約した場合、端末代は完済しているんで無し、月額料金の1,980円/月のみでiPhone6sがつかえることになります。
6,696円 ー 1,980円 = 4,716円もおトク
auの5GプランとUQモバイルのおしゃべりプランMの比較
auでiPhone6s(5G)を使う場合
auのスーパーカケホ、データ定額(5G)プランの毎月の使用料を見てみましょう。
UQモバイルにMNPしてiPhone6s(6G)を使った場合
おしゃべりプランMで契約した場合、端末代は完済しているんで無し、月額料金の2,980円/月のみでiPhone6sがつかえることになります。
7,560円 ー 2,980円 = 4,580円もおトク
豆知識:データ繰越について
UQモバイルのデータ容量で特徴的なサービスがデータ繰越です。ザクっと言うと、月で使いきれなかったデータを翌月に繰越て使うことができます。
データ繰越の仕組みはこんなイメージになります。
データ名 | 内容 | 有効期限 |
基本データ | 契約で決めたデータ量 | 繰り越した場合、翌月まで |
追加データ | キャンペーン適用または追加購入されたデータ量 | 90日間 |
繰越データ | 前月に使いきれなかったデータ | 繰り越した当月まで |
表にすると、下の図のようになります。
データ繰越については、専用の記事でしっかりと解説しています。この際、データ繰越についてしっかりと覚えておきましょう。
iPhone6sでUQモバイルと契約しよう
auのiPhone6sをMNPでUQモバイルに移転することでかなりおトクに使うことができます。
あとはUQモバイルと契約するだけです。
UQモバイルなら、月々約2,000円からiPhone6sを使うことができます。iPhone6sで賢くおトクにスマホデビューをしましょう。