UQmobile(モバイル)を解約するときは、simカードを返却する必要はありません。通信事業者の中には、simカードを返却しないといけないところもありますが、UQモバイルは必要なし。
いろいろな事情でUQモバイルを解約したくなってしまったとき、どうすれば解約手続きが取れるのか?
方法は簡単。UQお客さまセンターに電話するだけです。電話が混み合いやすいので繋がるまでに時間がかかるかもしれないですが、繋がっちゃえば手続きは簡単。
この記事では、UQモバイルを解約する方法について解説していきます。
Contents
UQモバイルを解約するには
どこで手続きすればいいの?
UQモバイルを解約するには、UQお客さまセンターに電話をする必要があります。
今のところ、電話で解約手続きする方法しかありません。全国にあるUQスポットでもできそうなものなんですけど、残念ですがUQスポットでは契約は受け付けますが、解約は受け付けてくれません。
手続きに必要なもの
UQモバイルを解約するときにお客さまセンターが聞いてくることは、次のとおりです。
- 契約者の氏名
- 契約者の住所
- 携帯電話番号
- 4桁の暗証番号
UQモバイルと契約したときに設定した4桁の暗証番号が、解約手続きをするときに必要になります。この暗証番号はUQモバイルで手続きをするときに必要になってくるんで、忘れないようにメモなどをしておいてください。
電話で解約手続きが進む
UQモバイルの解約手続きは、UQお客さまセンターと電話をしている間に行われます。電話の後から何か書類が送られてきて、書かないといけないってことはありません。
ただ、気をつけてほしいことがあります。解約手続きの電話が終わったら、いきなり電話が使えなくまります。(Wi-Fiに繋がっていれば、電話以外の機能は使えます)その点だけ注意してください。
無事手続きが完了したら、UQモバイルから手続き完了のメールが届きます。以上で解約手続きは完了です。
simカードの処分について
UQモバイルで解約をした場合は、simカードを返却する必要はありません。自分で処分することになります。送り返さなくてもいい分、手間は省けますね。
解約で発生する料金について
UQモバイルを解約すると、かかってくる料金があります。ここでは、解約することでかかる料金について解説していきます。
基本料金、オプション料金
基本料金は、解約した日までの日割り計算になります。1ヶ月分の料金が取られることはありません。
また、オプション料金は日割り計算が効かずに1ヶ月分の料金がかかってしまいます。
契約解除手数料
大手キャリアを解約するときにかかってくるあの9,500円の手数料です。この契約解除手数料がUQモバイルを解約するときに取られるプランがあります。
仕組みも大手キャリアと同じで、契約解除月以外でUQモバイルを解約すると、手数料がかかる仕組みです。
この契約解除手数料がかかってくるプランは【おしゃべりプラン】【ぴったりプラン】になります。詳しくは専用の記事で解説しています。あわせて読んで、契約解除手数料についてマスターしちゃいましょう。
まとめ
UQモバイルを解約する方法と、解約することでかかってくる料金について解説しました。
- UQモバイルの解約は電話で行う
- 連絡先はUQお客さまセンター
- 氏名、住所、電話番号、4桁の暗証番号が必要
- 電話だけで手続きは完了する
- 手続きの電話が終わった瞬間に、電話が使えなくなる
- simカードは自分で処分する
- 基本料金は日割り計算、オプションは月額料金がかかる
- 契約解除手数料がかかるプランがある
UQモバイルを解約するのに、色々な事情があるとは思います。またいつか、UQモバイルに戻ってくることを願っています。